体臭を緩和する成分はビタミンCとビタミンEと食物繊維

体臭を緩和するためには、毎日の食生活が大きくものをいってくれます。よく摂りたい成分としてはビタミンC、ビタミンE、食物繊維があります。

 

まず、献立としては和食中心の食生活をおくりたいものです。主食はお米、もしできるならば玄米や胚芽米、ビタミンEを胚芽に含んでいる雑穀などが最適です。精米されていない状態だと、ビタミンB群のほか、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルを摂取することができます。食物繊維も豊富に摂れます。

 

 

おかずとしては魚介類や海藻、旬の野菜などを豊富に取りたいものです。

 

 

魚はビタミンEを補給することができますし、海藻や野菜は食物繊維豊かです。肉類は過度の摂取は避けるようにしましょう。肉類をたくさん食べ過ぎると、脂肪酸の分泌が進み、体臭が悪化する原因となります。反対に、特に摂りたい食品としてはみそや豆腐などの大豆製品です。イソフラボンや大豆サポニンといった抗酸化作用のある成分が大豆には豊富に含まれていますが、みそや豆腐に加工する際に、これらの成分がより増強されるといわれています。

 

 

薬味を上手に使うのもお勧めできます。わさびやねぎ、しょうが、大根おろし、ごま、ゆずなどの薬味を使うと、これらの食品が胃液の分泌を高めてくれるので、脂肪分をためないことにつながってきます。朝食時に梅干を食べるのも、体臭緩和に効果的です。

 

お茶も体臭を防ぐのに効果的な食品のひとつです。カテキンやフラボノイドは消臭効果があり、緑茶、紅茶、ウーロン茶の順に多く含まれています。

 

 

ほかに意識して摂りたい食品がヨーグルトです。腸内には善玉菌と悪玉菌とが存在していますが、腸内のバランスが崩れると善玉菌が減り悪玉菌が一気に増加して体臭を悪化させることになります。腸内の善玉菌を増やす手っ取り早い方法がヨーグルトによってビフィズス菌などの善玉菌を直接補給することです。ただし、食べて摂取したビフィズス菌は胃の酵素でほとんどが死滅してしまいますので、毎日習慣として続けていくことが大切です。